エニアグラムの各タイプ__ウィングと本能のサブタイプ別(引用記事)

エニアグラムの各タイプについて、下記に、ウィングと本能のサブタイプ別の詳細を載せます。この内容は、閉鎖サイト:エニアグラム with us から引用です。

 ■ 観察と考察 タイプ1について

 

   対人関係

  公平・誠実・理想・秩序

 

  ☆特徴

  ・自分の理想を現実に成そうとする行動・努力

  ・有言実行的で嘘がない

  ・誰かれ関係無しに全ての人を公平に扱う

 

  ☆問題点

  ・合理的すぎて相手の感情に対する思いやりがうすい

  ・他人や物事を自分の基準で判断し(正・不正を決める)、

  自分の基準に満たない人を見下す

   (本人にそのつもりはないが相手側からはそう思える)

  ・他人の基準を他人の基準として納得しにくい(他人の基準を受け入れにくい)

  ・自分の非を認めにくく、そのため相手を悪者にする

 ・本人は客観的に正しいことを言っているつもりだが、それは

  主観的・感情的意見、1の人個人の経験からのものに過ぎないこともある

  (しかし、強い言い方〔1本人は強い口調だとは思っていない〕のため、

   言われたほうはそれが社会の常識のように聞こえてしまう)。

 

自己保存の1

  ・相手の生活リズムのくるいを嫌う。早寝早起きなど生活面の堕落にうるさい

  ・体に害をもたらすものに関してくわしい(食品添加物・たばこなど)

  ・健康管理に継続的に気を配り努力している

  (毎晩ストレッチ体操をする、塩分のとりすぎに注意しているなど)

  人にも健康面での知識を提供する

 

ソーシャルの1

  ・仕事に私情と感情を必要としない

  ・相手が誰であれルールを破るのを許さない

  ・「定年退職後も人は働くべきだ」などの社会に貢献すべき考えを持っている

 ・形式や社会システムに対するフラストレーションを持ち、社会的正義感が強い。

  (ある市町村のゴミの非衛生的な処理への憤慨、路上駐車に対する憤慨など

   人により、憤慨する個所は違うが、「今の状態はよくない、

   よくしなければならない」という思いを持つ点は共通している。

  リソのワークでの説明では「常に社会に関わり、犠牲になる」

 

セクシャルの1

  ・嫌いな人についてよく知っている

  例・仕事を休んだ人物への憤慨

  「あの人この間は犬にかまれたと言って休んだのよ。

   その前は着替えを忘れたと言って帰り、その前は日にちを

   間違えたと言って来なかった…etc…」

 

<高い基準を持つ1>

 1は、自分にまだまだ厳しくあらねば、まだ出来ていない、と思っていて

 ありとあらゆる点で良しとしていない。

 そのため、自己に甘いと思われる人(彼らの基準で)が気になったり、

 相手の細かい点を指摘する(対抗恐怖型の6に似るが、6は社会の常識・

 慣習からの指摘になる傾向)

 

<高い基準を持つ1>

 ・本人にはそういうつもりはないが、自分の基準に合っていない人に対し憤慨し、

  また、人の行動を制限することによって、

  いつのまにか相手を支配していることもある。

  ・1は、相手に自分の思いどおりに変わって欲しいと思う

  (相手にも高い理想を求める)

 ・1は自分の経験と失敗したことを覚えていて、人に忠告・アドバイス・警告

  する

 

<批判・非難されることへの恐れ>

 1は他人を批判したと思われる言葉に

 かなり敏感

 

(Debrisさんの投稿より)

「ときには批判的ですらない言葉にも過剰反応を見せますね。(目覚め編「プラス9

 の法則」における1w9の【わかめの買い物】の例えのように)自分の落ち度を責

 められていると感じるのでしょうか?」

 

<分裂の方向1→4>

 自分を甘やかしてダメになる

 (自分の判断で正・不正を決めた結果とも言える)

 自己破産・過食症など

 

 通常から健全の1は、自分はまだまだ出来ていない向上しなければ

 と思うが、

 通常から不健全に向かうにつれ、自分を完璧だと思ってナルシスティック

 になる。1の中にある自分の自己イメージ像を、それが出来ていなくても

 出来ているかのごとく表現する。

 不健全な1「もういいや、もう完璧」

 

 1は、自分のルールを破る時何らかの理由がないといけない

 例・母(1w9)は、いつも私が疲れたと言うとだらしがないと言って怒るが、

 自分は床で寝ていて、それを指摘すると「仕事が忙しいからきついの!

 あんたはたいして忙しくもないから疲れないだろうけど」

 と言って怒る。

 

1w2と1w9

 1w2は、1と2の間で価値観の葛藤が起き、威圧の力がいい意味で

 抑えられるが、1w9は1の価値観をw9が「継続」させるため、

 より威圧的になりやすい。

 

  例えば1w2の場合は、「この場合はこうするしかない」

  といった感じだが、

  1w9なら、「この場はこうしなさい」というように

  命令形で言われているように聞こえる。

 

(Debrisさんの投稿より抜粋)

「(^^)「この場合はこうしなさい!」、亡くなった祖父(1w9・自己保存)の言い方にそっく

りなので、思わず吹き出してしまいました。「~なら(だったら)こうしなさい!」・・・よくい

えば、諭すような口調、悪くいえば、説教的(断定的)命令口調。彼の口から「○○したら、ど

う?」といった相手の意向を促す言葉を聞いた記憶がありません。(「どう?」と聞かれても

、これといった希望や願望が乏しかったわたしは戸惑うばかり。たいていは「しなさい!」と言

われて「そこまで言いきるならやってみようか・・・」と思ったものでした。結果? ケース・バイ

・ケースと云わざるを得ません。わたしに上手く成し得た場合もあれば、わたしには全く合わな

かった場合もありましたから)」

 

●激しい1w2と厳しい1w9

「激しい」という言葉は、1w2のほうにより当てはまると思います。やはりハート

センター交じりですから。1w9のほうは、激しいとは思いません。「キツイ、厳しい」とい

う言葉がふさわしいと思います。やはり1w2に比べると、1w9のほうが冷たい感じがする

のも否めないと思います。いつでもどこでも誰に対しても公正に守って欲しいなんらかの基準

を告げるというあたりにしても。1w2のほうが親しみやすい俗っぽいところがありますが、

1w9はどこか近寄りがたい感じがします。

私の母(1w9の保存)は、子供の頃はかなり恐い母でした。「さっさとしなさい!」

って常に言っていたように思います。で、中学2年の時の家庭訪問で、また母は「うちの子は

行動が遅いんです」といったのですが、担任の先生から「それは(子供の行動が遅いというの

は)お母さんの思い込みではないのですか?学校で見ていてそう思ったことはありませんよ。」

と言われてからというもの、さっさとしろとは言わなくなりました。それまでAOTORIは子供の

頃のまま、なんでも遅くすると思い込んでいたのです。1w9のほうが一度判断するとより習

慣化されたり柔軟性がないようにも思うところです。

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ2について

 

  対人関係

 

  コンタクト・世話・アドバイ

 

  ☆特徴

  ・面倒をいとわず手助けをしてくれる

  ・ポジティブな感情をかきたててくれる

  ・相手に役立つと思うことは何でも言う

 

  ☆問題点

  ・こちらが必要としていないのに世話をやく

  ・自分は助けを与える立場であり、何かをしてもらう立場ではないと思っている、

    そのため、相手からの親切を嫌う

  ・自分が高みにいるつもりで世話をやく

 

自己保存の2

  ・相手が望んでいるであろうことに関して手を貸す

  ・タイプ2の中では控えめに他人に干渉する

  (自分が行って良かった店だけを紹介するなど)

  ・衣食住に関してより人に干渉する、ほどこしの提供

  「あれ食べる?これいる?どれでも好きなの食べてよ。

   僕のデザートあげるよ」

 

ソーシャルの2

  ・社会的な奉仕活動を進んでする

  ・相手が望んでいなくても干渉する(相手の気持ちに鈍感)

  ・いろんないい場所を紹介する

  (自己保存と違い、自分が行ったことの無いところでもいいと聞いているなら相手に教える)

  ・「親が心配しているぞ!」などと相手が保護されていないことについての心配をする

   注・タイプ6も似ているところがあるが、6なら、

      「親が心配しているんじゃない?」となり、かりに「違う、心配していないよ」

       と言えば、疑い信じない

 

 セクシャルの2

  ・相手の特徴をあからさまに誉めているように見える

  ・人から必要(関心)をもたれることを、一番激しく望んでいる

    (自分に関するアンケートをとっているような感じ)

  セクシャルの6に似るが、6は内心で安定した強い人を求めている

 

 タイプ2の印象

 (大下ひとみさんのメールより)

 「なんか温泉の湯気みたいな「もわ~っ」とした「善意」

 「好意」みたいなものを発散してるような気がする。湯気みたいな

 「もわ~っ」ってところがポイント。ストレートな注目でもないし、8みたい

 にガンガン迫るわけでもないし。「私は親切な人なんですよ」と、無言

 で語りかけてくるような、そんな印象を発散してます。」

 

 2w3

 親切なつもりの提案だが、自慢のように聞こえることがある

 「君の車で出かけるより、僕の車で出かけたほうが女性は喜ぶよ

  (車かしてあげるよ)」

 2w3ソーシャルの日本人男性(日本的な2のあらわれかた)

 喜怒哀楽の激しさ(感情面をあらわにしすぎ)

 は、「熱血&泣いて笑って青春全力投球」のような形で

 あらわれることもある

 

人間関係のマニュアル

 過去の経験の実績を、相手を見極めずに行う

 前回このやり方で成功したから、今回もこのやり方でいいだろう

 例・ちょっとからかった風に話し掛けたら、以前人に好かれたので

   次の相手に前回と同じやり方をしたら怒らせてしまった。

   相手の望むものというのを勘違いしたまま突っ

   走っている

  伝統的なタイプ1・2・6にしばし封建制から抜けられないところが

  見られるのは、思考のセンターがこの3タイプとも遠い(思考が遠い

  と物事を個別に見にくい)ところにも関係するかと思われる。

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ3について

 

  対人関係

 

  競争・自己評価・努力

 

  ☆特徴

  ・相手の能力と自分の能力を正しく把握している

  ・高い評価を求めるために絶えず努力している

  (彼らにとって努力は当たり前のことすぎて、しているつもりはない)

  ・相手に対しての最も適切なアドバイス(その人の能力と自尊心を上げるような)

   をしてくれる

 

  ☆問題点

  ・先に誰かが高い評価を受けることを嫌う

  ・自分がしていることについて不安が生じたり相手から十分な評価がされていない

   と感じたら、相手の達成したことを無意味・無価値と思わせるようなことを言う。

   自分がしていることこそ、素晴らしいと思いこみたい。

 ・人を表面的なところで価値判断しやすい(とりわけw4は軽蔑感をもつ)

 

自己保存の3

  ・自分がしていることこそ他人から必要とされている・価値があると思い込みたい

  ・異常なくらい仕事に集中しているが本人にそのつもりはない、

    そのため同じだけの仕事を相手にも要求する

  ・几帳面で完全主義、そのため1とよく類似している

  ・自分の仕事内でより高い能力を求める

 ・自分に関係のないことは関係ない、という態度を示す。

 ・Type3の自己保存はその傾向が強まるほどに、外界における自分のイメージに関し

  てソーシャルやセクシャルより執着が希薄化する(内界におけるイメージとの対

  比で)

  例・父(3w2保存)のあまりいい言葉で評されたとは思えないことを言われた

    と言う話を聞いて、私が父に「そういう言い方をされるとムカつかない?」

    と聞いたら、「(自分は)仕事が出来るからいいんだよ」と言っていました

    (もちろんだからといって、悪い評価をされてよいというわけではない)。

    あと、「自分のやる分のことをやっていれば、後は他人が判断することだか

    ら」とも言っていました(だからと言ってこれも、ここまで割り切れている

    とは思えない)。妹(3w4保存)にしても、「あいつらは××」という価

    値判断を相手にくだす、という傾向が強いため、相手からの価値判断を気に

    かけて自己を操作するという傾向は薄くなる、しかし相手によく思われるた

    めならなんでもやるという傾向も薄いようです。

    この傾向は自己保存の「内的な満足・自己の快適さ」を優先するところに

    関係していると思われます。

  ・家や車(所有物)にキズがつくことを非常に嫌がる

  (意識して汚さないようにする)。

 ・仕事が出来ない人(自分に害をなす場合)を見るといらだつ。

  「見下す感じ」

  電気やが製品について店員があいまいな返事をすることや不良品を売られる

  ことに対しての怒りを相手にぶつけることも。

   家の父3w2保存は、不良品を売られた!

   →「お前のところはこんな商品を作っているのか?(疑問系イヤミ)」

  (3でなくとも自己保存タイプは、割にあわないものを提示されることに対して、

   怒りを覚えるが、この言い方(セリフ)は3らしいので書いてみました。)

 

ソーシャルの3

  ・自分の実力や功績を自慢したがる(不健全になるにつれ自慢が激しくなる)

  「自分の会社がもっているのは僕のおかげ。僕がいなければ困るだろう。」

  ということを遠まわしに言う。「今度、こういう企画をまかされたんだ。」

  自分は重要なポストにいることのアピール。

 ・自分の仕事は自分に任せて欲しい。

  例・ある教師(3w2)が教えている時、別の教師がでしゃばって教えにきた

    ため、むっとしている様子だった。

    「今、教えているのはボクだ」というように見えた。

  ・自分のステータスの証として、高級な車・ブランドの服などを欲しがる

  ・3の中でも特に問題点に感情がまきこまれず冷静なものの見方が出来る

    (ドライである)

 

セクシャルの3

  ・自分の性的魅力に自信を持っている、

    そのため性的魅力を使い他人との結びつきを持とうとしている

  ・性的魅力をアピールし、魅了することで自己の価値を確認する

  ・自己顕示欲が強いため、よく自分の事を話す(自慢がほとんど)

  ・自分は人から認められるのが当然だと思っていてもしそれが崩れたら「キレ」る

  ・どうすれば自分がよりいっそう魅力的に見えるかを知っている

 ・”さりげなく”自分をアピールする

  例・あるカクテルバーで

  たけりん「時間なので注文していた一品取り消したいんですけど、、、」

  3w4SX「あ、もう、”つくってあった”んですけど、”ぼくが”

        言っておきますからいいですよ」

  たけりん「(わざわざ僕って言わなくても)」

  例・3w4セクシャル弟と7w6セクシャル兄の兄弟がいる

  3w4SXに彼女がいたが、7w6SXにとられたらしい

  たけりん「なんか7w6くんから彼女をとられたって聞いたんですけど」

  3w4「あれは僕の彼女ってわけじゃなくって、彼女というよりは、、、」

  AOTORI「友達だったんですか?」

  3w4「ま、そんなところ」

  AOTORI「(聞いた話と違うぞ)」

  解釈・自分の性的魅力が負けたと認めたくないから、その彼女は実は友人だった

     んだと相手に思われるように話を持っていったんだろう。もしくは、

     それが彼女だったとしても相手にそう思われたくないのだろう。

     「友達だったのですね」とかってこっちに言って欲しそう

     (思って欲しそう)だった。

 

 3w2と3w4

 ☆3w2

 ・相手にどう干渉するかに意識が向く

  ・不自然なほどさわやか、3w4に比べて、へらっとしている。人当たりがいい。

 ・ときに感傷的で、自分が世話をした、目をかけたものに対して情がうつる

  そんなときの3w2は優しさ、繊細さを感じる

  例 落ち込んだ3w2

       父(3w2)は目をかけた相手のしがないしっぺ返しにあい、

     同じ目にあった母(1w9)が怒ってその人への文句を言っている横で、

    「(意気消沈)ハァ、、、」ため息をついて、がっかりした無気力な感じ

        で、元気なく夕食を食べていた。

 

  (Debrisさんの投稿より)

  「AOTORIさんのお父様のご様子は、3w2(推測)の社長の反応とそっくりです。

   ヤリ手の社長なのに、しばらくヤル気が失せたようでしたから。「なんか、何

   もかもイヤになったなあ」などと、滅多に吐かない弱音を聞かせてもらいまし

   たし・・・。わたしはこの社長の仕事に対する普段の取り組み方には敬意を抱い

   ています(人間的にどうかは別として)が、弱気になっている社長の方が人間

   的には好感が持てました。本人はあまり他人に見られたくない姿なんでしょう

   けど・・・。」

 

 ・目を覗き込むと空虚な感じ。

 ・笑顔マークといった感じの「完璧な」くずれのない笑顔(w4のソーシャルやセ

     クシャルにも共通することもある)。

 ・w4に比べると雑多な職種に就くことも多く庶民派で親しみやすい。

  w4より品位は減り、軽そうにも見える。

  ・Give and Take を心得ている。

  例・のり養殖業3w2保存のYさんが、皆がいつになるか実行されるかどうか分から

    ない工事の中止の申請について話し合っているとき、

  「諫早湾の工事をはやく終わらせるように言う。そしたら、のりの収穫時期に工事の

   汚水が流れてこないではないか」

 

 ☆3w4

 ・相手がどう自分に干渉するかに意識が向く

  相手の干渉の仕方が気に入らないと相手を気に入らなくなる(気難しい)

 ・ウイングが高いほどにピリピリした感じを受ける。より駆り立てられた感じもする。

  また、ウイングが高いほどに執念深く感じ、また、どこかさりげなく、何か相手を

  察しているようなするどさも見られる。

 ・特定分野(医者とか、うちの妹だとソフト会社)、世間では専門職(技術に精通

  していなければならない)と言われる種類に就きたがる人が多い。そして、それ

  に関してプライドをもつため、その分野に精通するように思います。

  (3w4が専門家(英語でプロフェッショナル)と呼ばれるのは、このプロ意識

   のことをさすと思われる。5と似て見えるところもあるが、5はプライドを

   持っているという感じが見られず、おたくなシュミ人としての結果が仕事に結

   びついているようだ。

 ・現実に役に立つ雑学をよく知っている(w2より多趣味)

 

 タイプ3の印象

 3w2保存 時間にせかされて、いらいらした感じ

 セクシャル アピール過剰。(3のソーシャル+セクシャルは特にしたたかそう)

 ソーシャル その仕事にふさわしい印象。仕事で自分以外の人が認められる(場をしきるとか)

             ことへの敵意があからさま。

 3w4     都会派でシャープでクール、w2に比べると孤高。

 3w4保存 クールそう(だが近づくとふわふわしたエネルギーを感じる)

       几帳面そう、3の中では一番専門家っぽい、落ち着いている

       ときに、クールぶっているんじゃないかという疑いを抱かせる

 セクシャル カッコつけている感じ、いわゆる都会のいい男・いい女、とか何らかのカッコイ

            イイメージをかもし出したいと思っていそう。

       モテる男女だと思われたそう

 ソーシャル 傲慢そう。ぴりぴりした感じで競争心が強そう、ウイングが高いほどに執念深そ

            

 

◆3についての気付き

 

3は動きが曲線的でなめらか←→5は直線的でぎこちない

3は一般的に社交的なため、口数が多いと言われるが、それは3w2をさしている

であって、3w4は比較的口数が少ない。しかし、ソーシャルタイプだと口数が

多くなる場合もある。

3の中で一番社交的なのは3w2ソーシャル。(結果的に7と似てくるため、間違

われることも多い。)

 

とりわけ3のソーシャル、セクシャルは人に対していて常に賞賛を求めているので、

 自分の自慢話をよくする。

ソーシャル  社会的な自慢話。仕事、学校の成績

セクシャル  セックスアピール(性的魅力)をアピールする。いかに異性にモテ

 るかetc。

 

 ・自分から自分の欲求を言えない、言わない。

 (6の優柔不断とは違う)

 例・3w2保存の父

 「お菓子持っていてあげよう」

 …と言って持つと、そのうち自分がお菓子をぽりぽり食べはじめる。

 母があとで「自分が食べたかっただけだったんだろうね」と私に言った。

 解説・自分が何かを欲しい、食べたいとはいえない。

 3の相手の自分への期待を組む傾向と、2の相手にほどこし自分のニーズが

 あってはいけないと思う傾向と、とりわけ自己保存なので食に関してその傾向が

 現れたと分析。

 ・柔軟性があり、臨機応変もきく=信念が無い

 ・他人からの目線に敏感(遠くからの目線やカメラにもすぐ気がつく)。

 

★競争心

 競争心が強いため、同期のものに負ける事が許されない。

(6が3に分裂した場合にもこの状態がよく見られるので6が3に見えることも

 多い。しかし、3は人を見くびっているように見え、内心の競争心は決して表面

 化されないが、3に分裂した6は表立った競争心があらわれる(いじめもその

 1つだと言える))

 

3は自分と同レベルと思っている人が誉められた場合、自分はけなされたように

 感じる。

 

例・自分より遅れて入社した人が、自分より仕事が出来ないと思っていたのに早く

 出世した場合、自分は評価されなかったと思い、出世した人に敵意を感じる(その

 人が競争相手)。ただし、評価した人に関しては敵意は感じて

 いない。

そして、自分の方が競争相手より優れていることを評価した人に対してアピールした

 がる。

 

「どうして私を評価してくれないの?あなたたちの評価がまちがっています。」

 

  3は自分の評価を他人にもとめる。3は自分で自分の事を評価出来ない。

「私ってどう?」「オレってどんな感じ?」

たえずその答えをもらう事によって安心感を得る。

 

 3は集団内でのハイクラスでいたい。

 部活や職業でジャージを着ているとすれば、他の人よりちょっといいジャージを着る

 

3が疑問系で嫌みを言う理由について

あまり健全でない3は疑問系で嫌みを言う。

「どうして忘れるんだ?」

「(こんなミスをして)何してるんだ?」

 

とは自分に出来て、相手が出来ないことを見たとき(見つけたとき)に言うので、

そこには「ハイ、出来ません」という相手自ら出来ないことを認める答えしかない。

よって、3は相手の上に立つことになる。

 

より恐れが強くなった不健全な3ほど多くなるセリフ。

相手の能力を見付け、認めるという長所が逆転する。

 

「無能な人は認めない。自分は能力がある(ということの再確認)。」

 

<3の世界観>

人がいて自分が存在する。←→5は自分がいて人がいる。

 

・3はクールに振る舞っているように見えるが、それは感情を見せる事が出来ない、

 もしくは見せにくいからである。

・自分自身で自分の感情をきちんと把握していないから、自分の感情に疑問を持って

 いる。

・感情の価値は自分では自信がなく、計れない。相手によって感情は受け取り方が違う

 ため 予測が出来ない。特に相手から嫌われるようなことをしたがらないタイプなので

 結果的に 感情を見せにくい。

・人に対して距離感がある(よりよく知られることへの恐れ)

 

<3の人間関係>

以上の結果、3は他人に最初の印象として悪い印象は与えにくい。

しかし、感情的にならないぶん、深い関わりも持ちにくい。

(他人からすれば3の人の本質等についての理解がしにくい。)

人からの感情評価を激しく求めるがあまり、人に対して本当の感情を見せることがしにくい。

自分は何でも出来るということをアピールするあまり、ロボットのように感情がない人間に

なり、自分でつくった感情を本当の感情だと思っている。それは、外から見ると、わざと

らしく見えるので、本当はもっと深い感情があるように思える。

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ4について

 

  対人関係

 

  情熱・美に対する価値・親密

 

  ☆特徴

  ・相手の感情をそのまま受け入れ、対等な関係をもつ(共鳴・共感する)

  ・自分を正しく理解して欲しいと求め、相手に対しても正しく理解しようとしている

    (他人に対する決め付け等をしない)

 ・自分にこだわり続ける強さをもつ。

  ・感情を素直に表現し、言動の不一致がおこりにくい

  (自分の情動に常に気がついているため)

  太宰治の「人間失格」より

  「こぶしを握って笑う」

  笑おうといういう意思はあったが

  感情がついてこなかったことを表している。

 

  ☆問題点

  ・自分の美意識をあまりにも強く持つあまり、美意識にそぐわないものを激しく嫌う

  ・自分の自己イメージに自信がなく、

    周りからの影響で自己イメージがおびやかされやすい

    また、自己イメージを脅かした相手に怒りを感じる

    「私はこういう人なのに、ああいう人だと言われた!」

  ・自己イメージを脅かした相手との関係を突然連絡無しに断つ

    しかし、心の中では永遠にムカついている

  ・他人に対し理解者としての高い期待を持ち、ひとつの欠点で

  残りの長所が忘却されてしまう。

 

自己保存の4

  自閉症ぎみで人との干渉を持ちにくい

  ・よく他人のせいにして心身を守ろうとしている

  ・全タイプの中でもっとも感情を適切にとらえている

   (他人に対する共感能力がもっとも高い)

 

ソーシャルの4

  ・個人型の4の中では最も社会に属している、

    そのため社会に対する反発も最も高い

   (その考え方・感じ方はするどく、アメリカで"クリティカルコメンテーター”

     と呼ばれている)

  ・自分の属する文化への反発、異文化への同化が見られる

  地元の人と同じに見られることを嫌う

  ソーシャル4は自分の属している集団を軽蔑する

  ⇔6は他集団を嫌う(敵とみなす)

  ・健全なソーシャル4は大勢の人と接していてもそのひとりひとりを

    個人として対応できる

  ・全てのこと、実際は自分に関係の無いことに対しても自分個人のことを

    言われていると取りやすい

  ・社会の中で自分が特別視されたい

 

セクシャルの4

  ・相手(親密な)が何でも自分の思い通りになって欲しいと思っている

  (支配欲がつよい)

  ・自分が出来ているところは相手を責め、相手が出来ているところを妬む

  ・常に自分と相手を比較して競い合っている。結果的に自己正当化につながっている

   (自分自身をありのままで認めたいと思うことと相手へのねたみとの間の葛藤)

 ・なんで自分個人のことを分かってくれないの!という怒りで相手に突っかかる

 ・自分自身に必要な能力・素質などを持っている人に対するねたみにかられ努力する

  例・マリア・カラス

   マリアの姉は音楽の才能を期待されていて、母の愛を受けていた。

   そして、姉はいつも音楽のレッスンを受けていた。

   マリアは部屋のカナリアを相手に歌を毎日毎晩練習し、

   姉のレッスンをいつも盗み見て、自分のものにし、

   世界的に有名なオペラ歌手になるにいたった。

 

<<4の妬み>>

 「私の妬みは、自分自身のみじめさに関係しています。特に、それは身近な人物、

  とりわけパートナーに対して強くあらわれるのです。普段は、妬んでいるもの

  に近づくように、欲しいと思っている特性を手に入れようと努力し、みじめと

  感じなくてすむようにします。しかし、ときに相手は私が努力しても持ち得な

  かったもの(持ち得ないもの)を持っています。例えば、自分が女性であるこ

  とが私をみじめにさせている(させてきた)と思えば、相手が男性であること

  を妬むのです。私が努力しても持ち得なかったものを相手が持っている、、、

  そう思ったときの妬みの激しさ、、、全身の血液が沸騰して吐き気がしてきま

  す。そして最愛の相手に対し、この想いを身をもって理解させようとします。

  やつあたりで別れ話をもちかけます。「私を失ってみじめでしょう」というわ

  けです。なんだか、悪魔にとらわれているようです、、私にとってその相手

  はとても大切な人なのに、ね。

  私にとって、「希望」の反意語は失望ではなく限りない「欲望」です。」

 

  <<幼児期>>

  親が子に対して性格めいたものまで押し付け、押え込もうとすることへの反発があるから、

  4は親から孤立、もしくは敵対する。

  4は自分に問題があると感じる。そして自分を追いつめる。

 親と他人を別個の他人として切り離している。

 「親は親、自分は自分」

 

  4は自分の中のあやふやな感じを説明できないため説明しようと探す。

  自分で理解していても説明できない何か。

  言いたいことがあるけれど、それが何なのかはっきりしないから言葉に出来ない。

  自分の中の形の無い物を形づけて説明しようとすることなので。

  4が表現したいのは、心のやく動であって思考ではないのだから、簡単に

 言葉として表現出来ない。

 

  <<恐れ>>

 アイデンティティに関する問題

  4は「自分はこんな人なんだ」と自分で思っていたく、

 人にもそう見て欲しい(とりわけw3)。

 見て欲しい自分像として、見てもらえなかった場合相手に対する怒りを持つ。

 4の自己イメージは、4にとって重大でありかつ弱いところである。

 例・ジェームスディーンは顔の無い自己像を創った

   (アイデンティティ(顔)がないという恐れを示す)

 そして4は、自分自身に100%しっくりくる自己像を求めて格闘する

 

 4は理解し難い人間ではない。自分自身のことを理解しがたい人間だと思い込んでいる人間。

 悩みに目を向けて、それが解決できていないからである。

 悩みを持つ人の悩みへの対応の仕方

 ・気にしない

 ・気付かない

 ・悩みに目を向けて解決してしまっている

 ・悩みに目を向けて解決していない

  (タイプ4はこれに当たるため、最も複雑そうに見える)

   4は自分で自分の内面を掘り下げていく。

 ・誰かに答えを求める(悩みに目を向けずに解決したい・6に多い)

 

  悩み自体は全ての人間が持っている。

  悩みには自分で目を向け立ち向かいたい願望があるからか、4が

  それを表現した時、あなたと同じ(みたいになりたい)と言われることもある。

  それは4にとっての特別意識を消してしまうため、アイデンティティがないと

  いう恐れに直接触れる。

  例・詩に共感を集め10代のカリスマと呼ばれることに悩んだ尾崎豊

    コンサートのさなか、ファンが彼の歌に共感し歌う中

    「俺の歌だ、歌うな!」と言ってしまった。

  4は、自分と他人を区別するところでアイデンティティを築こうとしている。

  そのため、誰かに似ていると言われることを(相手は誉め言葉のつもりでも)

  とりわけ嫌うことも多い。

 

 

  <<長所>>

  有から美を生み出す。

  4はつながっているけど全く反対のものを見つける。

  人の醜い部分を見ることで、きれいなものを見つける。

  悪いものをいいところに変える何かを見つける。

 

  ☆ 一人一人を認められる。

     その人の長所をかりたてるアドバイザー。影響力がある。

 

  他者の傷みを自分の情動に置き換えて考えるが、同時に相手の個人としての

 価値観などを理解して対応するから、よき理解者になる。

  相手の悩みや相手の全体像が分からないと軽く受け答えをしない。

 自分が自分のイメージ等について軽率なことを言って欲しくないから

 他人にも言わない。

 4は個人のイメージを大切にするため、大きなものでまとめるようなことはしない。

   (それが恐れであり欲求なので)

 

 会話例

  ある人「男も女も結婚しない方がマシよ。」

4「それは、あなたが結婚しないほうが良かったということでしょ。」

  (内心・私が結婚するかしないかはともかく、”だれだって”とか男とか女とかいう

    大きな枠組みに私も含めないで欲しい。自分個人が忘れられているようですごく嫌だ。)

 

<<4の望み>>   by たけりん(エニアグラムアソシエイツの掲示板への投稿より)

 

4が身近な人を拒絶するのは、その人から理解して欲しいと思っているからです。

拒絶された人は4の言い方にムカつくかもしれませんが、そのときこそ4を優しく

受け入れなければいけないと思います。4が拒絶するときは4にとって一番苦しい

ときです。その苦しいときに一番求めているのが理解者です。つまり、拒絶される

人は4にとって理解者になって欲しい人なのです。4の他人に対する一番の望みは、

自分を理解してくれることです。 そして4を理解しようという気持ちを持ち続ける

ことが4との関係を一番よいものにすると思います。決めつけ等を一切しないこと

こそ大事です。

 

4がストレス状態になったとき、4の相手に対するニーズが高まることによる拒絶だと言える。

(心の奥では、相手が追いかけてくれること、愛と理解を求めている)心の奥の欲求に常に

気がついている訳ではないから、それは計算した行動ではない。

「性格のタイプ」増補改訂版 P196では、

”彼らは人を手こずらせ、時々は「その気がない」振りをすることもあるが、それは相手を

  完全に追いやってしまうところまではいかないし、自分でもそれを望んではいない。”

と書かれている。

 

4の「拒絶」は、他人と自分を区別することからくるものである。

 自分を自分として認めてもらいたいがための区別。

 

 

   <<ウイングによる特徴>>

 4w3は気取ってつんとした印象を与える。

 傲慢に見えたり、w5以上に人々に溶け込んでいるように見えない。

 

 たけりんより

 「4w3は、今現在でなく先のこと、夢や目標を表現するため、

  そこにいてそこにいない感覚を人に与えるため、

  他の人からすれば4w3を身近な存在として感じれない。

  同じ夢を求めている人にとっては身近な存在であり励まされるが。

  激しく好かれ嫌われるタイプだろう。」

 

  4w3は楽観的でおおざっぱ。

  4w5のように、自分の世界観をつくっていないので、こだわりが少ない。

 

  4w3の方が人の意見を取り入れやすい。

  (結果、言っていることが変わる場合があるので八方美人になる場合もある)

  4w5の方が人の意見に反発しやすい。

  (一貫しているのでそこに嘘がなく、より信用できる)

 4w5の方がより慎重

 

4w5が頑固だと思われる理由  4w5さんの話より

「私は、5があるから,人のためにとか,人の基準が見えたりする。でも、最後に

は、4が勝ってしまう。納得できないと動けない。それでも動こうとすると、からだが

拒否反応を示したり。4が人のことを見えないとは思ってない。

ただ、なんとなくだと相手を分かった気も,受け入れた気もしない。また、相手の望む

ことのために自分自身を曲げていると意識をしてしまうと、それは絶対にできないと、

拒否してしまう。なんとなく、受け入れることも、なんとなく分かった気にもなれない。

その、なんとなくができないから、相手よりも自分のほうを大切しているのかもとか

思われたり、頑固そうだったりね。私は自分に固執するあまり自分を分かった気にな

ってしまってるけど、思い込みがかなり激しい。」

 

 

★タイプ4がパーティーに行った場合(ウイング別の考察)

 

<<行く前の段階>>

 

4w3

「誰かかっこいい人とか話の会う人いるかなー」とか、いろんな期待感がある。

行く前にネガティブな感情が一切無い。人の気を引きたいと思う。

 

   4w5

期待感もあるが不安感もある。成功と失敗の2つをシミュレーションする。

4w5さん「5的なものだろうと思うが、わたしは不安感が強い。それは期待感が

大きいからそれが裏切られそうですごく苦しい。これは怖いとか言うよりも苦しい。

そして、だめだったときにほーらいきたくなかったんだからと、自分自身も周

りにも納得させたい。自分が傷ついていることを認めるのは自分の判断が間違ってい

たと思うので、期待を裏切られることと、自分の判断ミスに二重に苦しむ。その結果

自分への言い訳を考えるのだと思う。」

 

  短略思考か慎重かは2つのタイプの大きな違い

 

  <<出会い>>

 

  他の人から自分に興味もって欲しいという点は両者とも同じ。

  相手が自分に興味を持っているかどうか分からないので防衛心を抱く。

 

  <<パーティーが終わって>>

 

  4w3

  そこに理解者がいなかったら、パーティーが楽しいかどうかは関係ない。

  自分個人を見つめられていないといけない。

  (パーティーの成功の有無は関係ない)

  個人的である。

  頭に描いていた理想どおりにならないと虚無感がはしる。

  「どうして私はここにいるんだろう」

 

  ポジティブであるほど理想が高い、現実とのギャップが激しい。(7w6に似る)

 

  他の人が楽しかったと言うと、自分は楽しくなかったと思うので、

  その中に溶け込めた感じがしない。孤独感、虚無感が起きる。

  「そう思うのは自分だけのようだ。どうしてなじめないのだろう。

   私がどこかおかしいのだろうか?」

  しかし、他の人「パーティーを成功させよう」

  4w3「個人的欲求を満たそう、理解者を見つけよう」

  望みがもともと違う。

 

  ◆4w3は理想を追い、現実が理想どおりにならないと満足しない。

   (パーティーの成功という結果のみでは満足しない)

    失敗を考えていないし、考えきれない。

 

  ★理想を追うとは?

   4w3でも4w5でも夢見ているというより、現実にムカついている。

   (1・4・7はフラストレーションタイプである。Understanding The Enneagram

     Revised Edition P315 The Dominant Affect Groups 参照)

   そのため結果的に理想を求めているように見える。

  4w5は

  パーティーが成功したら、かりに理解者が見つからなくとも、

  それはそれで納得しているように見えるが、、、

  本当は死ぬほどがっかりしているけど、それを素直に表せない。

  それは自分の判断ミス思考的に読み違いをしていたことになるから。

 

この素直に表さないというあたりは4w3もそうである。理解者が見つからなかった

とすると、自分の魅力に疑いを持つが、それを外に表すとみじめだし、人に自分が魅力

の無い人間の可能性があるということをアピールすることにもなるので、なんでもない

ふりをする。

 

  ★目的(ゴール)に向かって

  4w3はゴールに向けての途中のことは走り出してから考える。

  4w5は途中をどうやって走るか考える。

     4w5さん「走る前に考え込む。傷つくことが非常に怖い。自分の判断を過ちだ

     と認めがたい。」

 

  ★4w5は出し惜しみをする?

  相手に与える影響を、良い方と悪い方の2つを考えて言わない傾向がある。

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ5について

 

  対人関係

 

  探求心・興味深さ・集中

 

  ☆特徴

  ・自分の興味を湧かす人を選ぶため、友人は厳選される

   (ただし、自己保存の5は自分の空間・領域を汚さない人を選びやすい

  ・他人と友人関係を持ちにくいが本当に関わるとその相手にしつこくするどい

    質問をする

  ・観察力や洞察力、そこから発する分析能力に長ける

 

  ☆問題点

  ・もともと依存心が少ないが、健全度が下がると特定の人に激しく依存する

  ・自己弁護をしにくく、心を許した相手には何も言わなくても自分のことを

  信じて欲しい

  ・誰かと葛藤をするとその相手との関係を絶つ、自分を疑う相手は

    ”どうでもいい存在”になる

 ・観察&洞察眼に対する自負と分析の精緻さから「理解したつもりになる」

 

自己保存の5

  ・自分の分野の中に守りに入る、身近なものを趣味にする

  ・自分の好きなことに異常なほど熱中する(外から見たら病的なほど)

    例・5w6自己保存のたけりんの母、仕事・寝ているとき以外ほとんど

    クロスワードパズルをしていて、父は嘆いている

  ・他人の行動に興味を示さない

  ・全タイプの中でもっともオタク(へんなことをしているわけではないが

  オタクという雰囲気をあたえてしまう)

  ・空腹に気がついていても食べるのを面倒がるので、保存に見えないこと

  もある(5の保存は最小限のものでやっていこうとする。

  The Wisdom of the Enneagram P213参照)

 

ソーシャルの5

  ・同じ分野の知識をもった人々と結びつく

  ・5の中でもっとも情報量が多く、いろんなことを知っている

  ・自分の得意分野を通して社会や友人とつながっている

  ・深い関係以外の相手にも、自分の知識を教える

 

セクシャルの5

 ・特定の相手と共通の趣味を持ちたがる

  ・相手の世界観を理解しまるごと包む。(セクシャル4は自分の世界観を相手に押し付ける)。

  ・相手の一番の望みを自分で想像し、その望みをかなえようとする

   注・それが実際相手が望んでいるとは限らないが、それを相手に確かめずに

       実行する

   例・ゴッホは弟が自分のせいで貧しい生活をしていると思い、

       自分が消えれば弟は幸福になれると思い、自殺した。

       が、弟は悲しんだだけだった。

  ・5の中で最も他人を求める、5はあまり他人を必要としないが、

    セクシャル5は激しく他人を求める。しかし、かれらは行動・コミュニケーション

    をとれる勇気が足りない

 

5の印象

 

   動きが自然でなく直線的でぎこちなく見える。ロボットのよう。

 3の人の動きが流れるような動きで自然であるのに対し、

 5の人の動きは1つ1つが固く、不自然で切り離されている。

 5は風変わりと言われるが、意識してそうしているわけではない。

 

 「私が5を子供みたいと感じる理由は、5は、先入観を持たずに世界を見ているあ

  たりですね。よく、子供が、世界をまだあまり知らないがために、面白い発想を

  しますが、そう言うところがよく見られるのです。だから、物事に対し、新しい

  もののように感動できることにもつながる。他の人々のように、見飽きてさびた

  視点からものを見ているのではないから。」

 

 5の人間関係

 

   5は相手の言動の根拠や動機を知りたがる

 

  5は討論・議論を好むが、自分の考えに同意して欲しかったり納得して欲しい訳

  ではなく、自分の考えを伝えたいだけである。また、結論を重んじる訳でもなく、

  いろんな可能性を想定して楽しむ。

  (同意して欲しい、意見のまとまりを望むのはむしろ6である。

   また、6は他の可能性が出てくることを望まない。)

 

 

  5は能力があると人の中に入れる気がする(目覚め編13・対象関係 参照)。

   3は人から望まれるものが能力だと思い込んでいる。

 

   例・他の人が、ある歌手の歌の話題で盛り上がっている、

   5「その歌手が使っているマイクのネジは、、、」

   5の中に、その歌を知らないという劣等感が出てくる。5は無意識に話題をそらし、

   少しずつ自分に有利な話題に変えていく。

  他の人の反応「皆で歌の話をしていたのに、あいつは誰も知らないような

  こと、怪しいことばかり言う」。

 

  例・ 釣りを楽しんでいる初心者の釣り人にうんちくをたれる。

 他の人にとっては、間違ったり失敗するのも楽しく、面白おかしく

 釣りをしているので、そこにうんちくをたれられると

 「揚げ足を取っている」とか「えらそう」と言われることにもなりがち。

 

 不健全になるにつれて、

 自分の有能さを示したい(3のように他人にではなく、

 自分自身で納得したい)という無意識が増す。

 それによって、相手は”自分は無能”だと感じさせられることになる

 「どうせへたくそですよ、もう釣りはしません。」

 

 (Debrisさんの投稿より)

 思考センターは安全に対する欲求が強く、それぞれが不安感に対処していますが、

 中でも5はこの対処法に関して自分の能力に重きを置いて考えるタイプと受け取れ

 ます。能力に対する誇りとその能力偏重傾向は、5の大きな特徴かと思われ、それ

 故、他に併合するよりも自らを変人と位置付ける(他に紛れるより変人として孤立

 するほうが安全となり得る)Type5はけっこうな数に上ると、今のところ、わたし

 は考えているのです。

 

  ●5はケチ?

  自分の中で問題の答えは出してしまっていた。

  それをわざわざ人に説明するのは「面倒くさい」

  (自分がわかっているからいい)

  そのため、傍から見ると不気味とかセコいとか何を考えているのか分からない、

  と思われることもある。

  「あいつは分かっているくせにただでは何もしない」

  しかし、悪気は無い。

 

  例・「4の望み」(タイプ4の項目参照)をたけりんが知っていたけど、

    最初書かなかった。よその掲示板で誤解があろうと自分が

    知っていればいいから。

 

 5もしくは、5のウイングを持つ人は、1度失敗したことにこだわること

 もあり、特に運によって左右されることにおいて慎重

 

  ●5の人がよく言う言葉

  「してもしなくても(○でも×でも)」

  ・考えたら分かりそうなことわざわざする必要がない

  ・二者択一の考えが嫌い(世界はどっちか極端から極端で成り立っていない)

  「気にも止めていない(どうでもいい)」

   エネルギーの価値を知っているからつまらないところにエネルギーを使いたくない

  「面倒くさい」自分さえ分かっていればいい

  「保留」下記の「準備モード」参照

 

<<5の準備モード>>

 

(「準備モード」について、性格のタイプ増補改訂版(参考文献の項目参照)

   p239・10行目には

”通常のタイプ5は「準備状態」にとどまったままで、際限なく研究し、

さらに参考資料を収集し、練習する。”とある。)

 

物事を成功させるために下積みを積む。(行動すること自体を嫌がっているわけでは

ない。)そうすることによって、失敗の可能性を次々とクリアしていく。しかし、

それにはキリがないので、いざ実行するまでにかなり時間がかかる。

自分から出てきた確信・保証がほしい。そのため「保留」することになる。

 

実際やってみなくても、それに対する答えを出してしまう。頭の中でシミュレーション。

現実も頭の中も誤差がない。

 

予想外のことに驚く。計画外のことが起きたとき、5の真の顔が見れるかもしれない。

 

<<コンプレックス>>

 

劣等感を持っている部分の現実を見つめたがらず妄想を抱く。現実を言われたら、

妄想がくずれるから、現実を言う人に対して怒りをむける。

 

  劣等感がある部分の現実には向かい合わない

 

  内面の深いところにダメダメ感情があり、人に見せたくないので隠す

  (これも秘密主義のひとつである)

  ダメだと思っていたことが人と接することにより、自分だけでないと思うと劣等感が

  薄れる。

 

  劣等感が劣等感でなくなったら、そのことについてしゃべりだす。積極的になる。

 

★以上のことをふまえた例

 

宮崎勤被告

「見知らぬ、手首の不自由のことも知らない女の子といると甘い世界だった。」

少女に手のことを指摘されカッとなったと宮崎被告は話した。

 

自分の眉毛が太くて変だと思っていた5の人。眉の話題をしたくなかった。

そして、空想の中で自分の眉はかっこいいと思うことにしていた。

(空想の世界に逃げ、空想と現実を混合)

 

他の人「眉太いよね」→5「ショック」

他の人「そってあげよう」→5「話題そらしたい、かえたい」

他の人 、強引にそる→5、かっこいいと他の人々に言われるようになった。

 

空想と現実がつながり理想の自分に近づけた。結果、積極的にまゆの話題をするように

なった。劣等感が外からの影響で変わり、一転して好きになる。

 

  健全から不健全まで

  5の長所である理解力、洞察力で物事の全体をとらえるが、健全度が下がるにつれ

  て逆に偏屈になり全体が見えなくなってしまう。(普通の人だと木を見ている。健

   全な5は森まで見える。しかし健全度の低い5は木の葉のみを見ている。)

 

 表面上は皮肉が多く、拒絶が激しい、人の揚げ足をとる、と思われることもある5は、

 広い観察力と深い洞察力があるため、その人の欠点めいたものまでよく見えるので、

 ちゃかしてしまうところがある。観察力と洞察力をどう使うかによる。

 健全な5は、一見、否定的に見えるもの(他の人が否定的だと思い込んでいるもの)を

 グローバルな視点からの理解により肯定する。

 5の内面はシャイでピュアで傷つきやすい。

 

 タイプ5に関してしばし見られる周囲の誤解

 偏見その1・「5は感情がない?」

 A・「そんなことはありません」

 

 (Debrisさん〔5w6ソーシャル>自己保存〕からのメールより)

 エニアグラムを齧った人々の中には「5は感情を持たない(機械やロボットのよう

 な)人」というとんでもない誤解を持つ人もいて、ときどき呆気にとられてしまう

 のですが(クール=感情が無い、では無い!殊更に感情に触れないだけ!と思うの

 に)、一度自分の感情に触れ、その底流を覗きみるだに、崩折れるような、理性や

 頭脳でコントロールしきれない不思議な感覚に襲われるType5は、けっこう多いと

 思います。

 一度、自分の感情を知り、自分が他者を求めていることを認めざるを得なくなると、

 頭では「ひとりぼっち」を肯定し(人間はいつもひとり)、心では「ひとりぼっち」

 を嘆く(ひとりはイヤだ!)ハメに陥ります。このバランス・コントロールがとて

 も難しい。他のタイプは「理屈では人間はひとり、でも、人間としてひとりでは生

 きられない(ひとりではさびしい)」と、すんなり頭と心が手を取り合えるのかも

 しれないのですが、多くの5は(おそらくウィングが6に向かうほどに強く)自分

 が前頭葉の役割を自然と担っているように感じていますから(わたしは本能的なシ

 ショウカブでもないし、好き嫌いを認識するカイバでもない、それらを観て統括し

 ているゼントウヨウである!)、理にかなった(理論通りの)事象を頭が受け容れ

 ているのに、心がそれを否定するなんて!・・・というジレンマ地獄。

 「自分の気持ち(感情)を大切に扱おう」と頭が納得してしまえば、すこぶる豊か

 な心情の持ち主たるType5にも成り得ます。

 (わたしなどはすぐ理屈に走るから、むずかしいんですけどね)

 

 偏見その2・「5は人を求めない?」

 A・「そんなことはありません」

 

 (Debrisさんの投稿より抜粋)

  Debris「かまわれたくなるというか、支えてほしくなるというか、甘えたくなると

  いうか、でも、ずーっとかまわれたり支えられたり甘えさせてもらったりはイヤな

  のね(なんだ、そりゃ!?)。一言でいうと、側(カタワラ)に(相棒が)居ない

  とさみしい、という状態。何を言ったか、といえば、「(わたしはあなたの)側に

  居ていい?」と問うてみたり、何をしたか、といえば、いきなり抱きついてみたり、

  普段のわたしとは180度コロッと変わった言動(・・・自分ではすっごく恥ずかしくて

  イヤ! だから、内緒内緒・・・(^+^)シーッ)。ほんとに、おかしいと自分でも思う。

  誰も居なくたってやっていけらいっ!(と本気で思っているんだけどなあ、いつも

  は)」

 

  AOTORI「 か、かわいいっ!!」

 

  Debris「そういえば、相棒(7w8)も、わたしが「側に居ていい?」と訊いたら、

  「どうしたの?(ヘンだよ)そんなかわいいこと言うなんて!?」と驚いていた。

  何がかわいいの? わたしは本気で訊いていただけなのですけど。もし、「ダメ」

  と拒絶されたらどうしようかと、その対策を考えなきゃ考えなきゃ・・・って頭の中を

  フル回転させながら、ビクビクものだったのですけど。

 

  AOTORI「 素直だから可愛いのでは? かけひきしてないし、ただただ純粋で素直な

      相手に対する気持ちを言うのが。」

 

  Debris「わたし自身はそんな自分の言動を後になって「バッカだな~」と思い、自分

  の世界に閉じこもってしまいたくなるんです。(外界に)出ていったら、またバカな

  言動をしてしまうのではないかと、そのときは自分で自分がとても怖くなります。自

  分を(自分の)家の外で放し飼いするんじゃない!と、別の自分が自分に怒る・・・そ

  んな感じ。怖いと思う(感じるというのとは違うので)と、その原因を探さずにはおれ

  ず、原因に思い至ると解決策を講じないわけにはいかず、自分の感情にその原因があ

  った場合、手っ取り早い解決策は感情を押し殺してしまうことで、それも侭ならない

  となると、自分を外界から遮断してしまえ・・・となるのです。

 

  AOTORI「 ごうごう言っている姿とは対照的で、2重人格みたいです」

 

  Debris「普段、感情を見せない(に気づかない)ことの多い分だけ、余計に対比がは

  っきりくっきりなのかもしれません。一度(感情に)気づくと厄介です、わたしは。

  どう表出したらよいのか、さっぱりで。下手クソなのは自認してます、感情表現。先

  日もそれで(適切な自分の感情表現方法が見つからず)イライラして相棒に対して

  ツッケンドンな態度をとったら、すごく怒られてしまいました。猛省!(__)/

 

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ6について

 

根源的恐れと欲求

 

 根源的恐れ(性格のタイプ改訂版P628より)

  誰からも何の助けも借りずに自力で生き残ることは出来ないのではないか

 

 根源的欲求(性格のタイプ改訂版P628より)

  安全と支援を見つけたい(どこかに所属していたい)

 

 以上の恐れや欲求から6は、安全、支援、生き残る力が足りないと感じ、

 激しく求めるために、一番最後まで他人との支援関係(状態が悪い場合は

 依存・寄生関係)を築き、 最後まで生き残ると思わせるのは 6である。

 不健全とは、根源的恐れを補おうとしすぎて失敗した形である。

 

  ☆私たちの具体例付き解説(6w7セクシャルさんの例)☆

 

 彼女は思わせぶりな態度で、全員にいい顔をしていた。

 「今好きな人いないの。私、親切な人が好きよ。」

 「今度一緒に遊びに行かない?」

 など言い、ときには抱きついたり、相手に気のあるそぶりをする。

 また、彼女は誰の隣にも座るようだか、とりわけ、そのグループで1番

 目立つ存在もしくは人気者を選ぶ。(常識的で人に気づかい上手な人、

 無難な人を選ぶ。世間からはずれた人気者とかではなく。)

 人気者が変われば、そちらの方に依存しようとする。

 自分ではその人を好きになっていると思っているのかもしれないが、

 他者から見ればミーハーっぽい。

 そして、その後、周りが彼女の誰にでも思わせぶりな言動に気がつき始め

 ると、彼女は皆から相手にされなくなったり怒りをかい、結局彼女の思い

 どおりにはならなかった。そのため、彼女は最初から互いに好意をもって

 いなかった人にさえ依存しようとした。しかし、相手から当然のごとく

 拒否される。

 すると彼女は拒否した人を悪者にし、自分を被害者として皆から同情を

 かおうとした。

 彼女は最後の最後まで自分の安全を求めていた。

 

 ・6は安全・安定・保証・確証を追い求める

  それが提供されると思う、周りのもの、自分の外にあるもの

  大きなものに守られたがる。また、それの安全性を確認するために挑戦する。

 

  普段は守ってもらっている恐怖型の6でも、不安を感じるととたんに

  頑固になったり強く出る。

  「俺は弱虫なんかじゃないんだぞ!」という感じ。

 

 ・ルールや権威、カリスマ、人気者等、現社会において力のあるもの、

  メジャーなものを強く意識する。

 

   6の特徴

 

 <共有・誠実・反応>

 

  ☆長所

  ・同じ考え価値観を共有することにより、親睦を深める

  ・献身的で自分のことより相手のことを優先することもある

  ・約束を信じ、相手を裏切らない

 

  ☆問題点

  ・相手に対しての自分の責任が増えることを恐れる

  ・お互いが傷つかない距離を考え、親密なれる距離へ行かない

    6w5くん「最悪を伴うベストより、最悪が無いベターがいい」

  ・忠実と裏切り、信頼と不信、など極端から極端へ変わる

  ・強いバックボーンを欲しがり、それをかさに着る

 ・優柔不断。変わりがはやい。

 

自己保存の6

  ・自立していると思い込みたいタイプと、

    自立していなくて他人に頼るタイプに分かれる

    前者は異常なくらい相手の行動を心配する

  ・6の中ではもっともグループの中に適応しきれない、そのため6の自己保存、

    特にw5の場合、自分を4だと間違いやすい

    注・4の自己保存と6の自己保存の違いとして、

    6は他人と上手く関係を持てないことに劣等感を持っているが、

    4は自分らしさを追求している

  ・自分より相手のことを優先して優しく出来る

 

ソーシャルの6

  ・常識・世間体を持って人を諭すが、自分がそれに従っているとは限らない

  ・常識に合わない人を激しく嫌い、変人扱いする

  ・健全なソーシャル6は広いキャパシティを持ち、全てに理解をはらう

 

セクシャルの6

  ・自分の魅力を使って保護されたいと思っている

  ・自分を必要とする人がいない場所には行かない

  ・相手が望む形にもっとも合わせられる

   (外から見たら、その文化に最も適応した男女像を選んでいる)

 ・より強い人・安定した人、守ってくれそうな人を理想とする

  (多くはその文化の花形)。そのため、好きな人が「スライド」

  することもある。

 

 (Debrisさんの投稿より)

 「Type6の友人を観ていると好きな人がスライドしていくことがよくあるよう

  なので(多くは女性ですけど、我が周辺では)。甚だしいときは、彼女が相

  手ときっちり別れる(交際を終わらせる)前に違う彼氏を紹介され、こっち

  が戸惑ってしまいます。彼女等に言わせるとこれは『両天秤にかけている』

  『二股をかけている』のではないのだそうで、「心(本音)では終わってい

  る(相手と別れている)のだから(今の彼に対して)真剣(ほんとの恋)」

  ということだそうです。

  わたしの周りでは、「え?あの人が?」と思うような恋愛をする6の女性が

  多いのです。ついこの間まで恋愛にすこぶる慎重に思われた6の女性が、

  「ええっ?!」と周囲が驚くほど奔放(例のスライド方式)に見えたり、

  次々相手を変えて自由恋愛の猛者みたいな6が、話を聞くとそのとき付き合

  っているひとりの相手に純なほど真剣に思いつめていたり・・・。日頃口にして

  いること(多くは彼女等の常識論)と今やっていること(スライド式恋愛の

  類)がチグハグで、そこを理屈(彼女等の拠所とする常識)で無理遣り繋げ

  ようとしているかのようで、傍目からはますます矛盾してみえてしまいます。

  日常生活においてわたしなどより遥かにしっかり(社会的に安定)している

  ように思えるので、尚のこと「?!」となるのです、わたしは。」

 

    ◆ 周りの6の人々の共通点

 

  「どこに食べに行く?」6「どこでもいい」

  「ジョイフルは?」    6「いや」

  「カーサは?」        6「いや」

  自分の意見を言わない。

 「どこでもいい」と言っておきながら「ここしかダメ」という展開になる。

 

  ・人の内面というよりも、行動パターンとして、人の行動を認識する。

    そのため、人が普段しない行動をとったら、やたら驚く。

  ・1、2、6は割と人を個人として認識するのが難しい。

    追従タイプ(性格のタイプ増補改訂版p564参照)ということも関係しているだろう。

    その他大勢として見ていて、1人の人間としてきちんと理解していないふしがある。

  ・モノマネが上手い。「学ぶ(まねぶ)」の姿勢。成功をマニュアル化させて成功の

    確率をアップさせることは効率よく失敗のない生き方のひとつとも言えるが、

  行動パターンのマネ(マニュアル)に終わり、本質的な精神が移行しなかった

  という戦後のアメリカのものまねの例もある。

 ・健全度の低い6は、問題が起こったとき、バックボーンに責任転嫁することもある。

  また、周りの人に問題があるときには、バックボーンのせい

  (甘やかされる家庭で育ったなど)だと思うことが多い。

  ・6は人の行動パターンをよく見ている。そのため、現実主義的な問題提起やアドバ

    イス的指摘に優れる。しかし、そこに不安も持つ。

    6w5くん「人にアドバイスをすると自分もそうしなくてはいけなくなるからきつい」

  ・6の向上心は、達成したものへの不安と、より大きなものに属したい安心と関係する

    6w5くん「ナンバーワンになったらそれをキープしておかねばならないと思うから

  ナンバーワンにはなりたくない」

 ・心配性である

 (ぼうのうさんの投稿より)

  「もちろん本当に心配していることもあると思うが、

  1)6w5   「旅行の時、新聞の配達をとめとかなきゃね」

    私     「もう言ってあるよ」

    6w5   「1回じゃだめだよ、3日ぐらい続けて電話をかけて確認の

           電話をもらわないとね」

 

  2)父6w5保存 帰省中に、「ガスの元栓閉めてきたか?」

    私     「閉めてきたよ」

    父     (かなり遠いのにこっそり私のところに行って確認してきたらしい。)

 

    心配しているのか信用してないのか、わからないこともある」

 

  ・本人が本人について言うことを信じず、第2者、3者の言うことを信じる。

    AがAのことを言って信じない、BがBのことを言って信じない。

    AがBのことを言うと信じる。だからと言ってA,Bを信じていないということではない。

    6は自分自身を疑っているから、本人のことは本人より他人がよく見えると思っている。

  ・彼ら(Type6)は他人に対して、「頼る(頼れる人であって欲しいと他人に対して望む)」

     もしくは「頼られたい」のどちらか(もしくは両方同時に)になりがち。

   6は文化や社会に含まれることを意識するため、

   前者は女性に多く、後者は男性に多くなる(そうなりたいと望む)。

  ・極端から極端に変わる。

   人に対して彼らは極端というが、彼らほど極端なものはいない。

     また、そうであるからこそ彼らは人に対しても「極端」だということが

   非難になるのだろう。

  ・自分の中に安定がないと感じるから、安定を求める。

   断じないと(キチっと自分の中で判断がつかない状態だと)不安である。

  ・今まで信じてきたものが崩れるのがこわいために保守的になったり、

   信じてきたものを守るために応戦する。

   例・目新しい意見に自分の今まで信じてきた意見が覆されることへの不安で

     相手に強く言う。

 ・自分の頭の中に等式で出来たマニュアルを持っていて、あまり健全でない場合、現

  実とマニュアルが食い違ったときに、マニュアルを優先する。

 

 

 

 

 DebrisさんとAOTORIの会話、6について(掲示板過去ログより抜粋)

 D「「裏切れない」と社長に義理立てする真面目な彼女もほんとの彼女なら、家庭を持

   ち子どもが3人いる主婦(生計は誰がみても夫が立てていましたから)という端から

   みれば決して上手くいきそうにない年下のK君との恋に身を焦がす抑制のきかない奔

   放な彼女もほんとの彼女だと、わたしは思ってます。」

 

 A「6に関して不思議なのは、それでいながら(本人は2面性を

  持ちながら)他人を見るときには1面性を信じたがるところです。」

 

 D「逆説的に捉えれば、自分に強烈なまでの2面性(わたしは2極性と受け止めてますが)

  を内在させているからこそ、相手に1面性を求めるのかもしれません。裏切られるこ

  とを怖れる(信じていたい)ために相手の『信じられる側面(1面)』だけを見よう

  とする(希求する)のではないでしょうか? 6の友人たちを観ていると、そもそも

  自分にある2極性に気づいているのかさえ怪しい・・・。」

 

 A「他人のことを「理想の人だと信じたい6」というあたりかなあ。」

 

 D「理想的な側面(1面)がはっきりしていれば、それのみを相手に求める傾向がType6

  にはあるように思います。」

 

 A「彼ら(Type6)はかなり判断がはやいと思います。」

 

 D「うんうん!(。。)(゜゜)(。。)(゜゜)

  Type6は感覚的に即断する人が多いですね。「AだからZ!」みたいな。「BもCも

  Dも・・・Yもあるのに?」って思うんですけどね。そんなところが決め付けとも断定

  とも受け取られるのでしょうね(別の見方をすれば"反応が素早い"ともいえるのです

  けど)。6本人は、断じないと(キチっと自分の中で判断がつかない状態だと)不安

  なのでしょうか?(わたしは断定されるほうが余計に不安なのだが・・・(断じてよい

  の?と思っちゃう))」

 

 A「大学でかなり勉強していた頃、「勉強家で酒も飲まなければ遊びもしない真面目な人」

  といわれたことがあります」

 

 D「(^_^;なんかすっごい堅物に聞こえますね。

  この6w5さんにとってAOTORIさんは大変勤勉家に思われたのでしょう(事実、勉強

  に励んでいらしたのですから)。そして、この6w5さんの中の勤勉家を定義付ける

  条件に"真面目である"というのが入っていたのでしょうね。上記の言葉通りとするな

  らば、この6w5さんの中では「AOTORIさん=真面目な人」なのでしょう。「真面目

  な人=勉強家」「真面目な人=酒を飲まない」「真面目な人=遊ばない」等号式のオ

  ンパレード状態(!)だったのでは?「真面目じゃない部分もあるよ」と横槍を入れ

  たら、ガラガラと崩れてしまいそうだけど・・・。(^^)」

 

 A「崩れるどころか逆に槍をつき返してくるやつもいました。」

 

 D「(^_^; Type6が自分の意見に固執しはじめたら、もう内面は崩れかけているように

  も思えます。崩壊を食い止めんがために言葉の応酬に出るのは、6の常のようにも観

  えます(このあたり『アリー・マイ・ラブ』のアリーがType6ではと言われて納得で

  きるひとつの要素でもあります)。表面的には意見を固持しながらも内面はかなりグ

  ラついているように、わたしには思えるのです。誰かに崩されかけた自分の判断を、

  他の誰かによって認めてもらおうとする6をよく目にしますよ。親友の6w7さんは

  わたしの「でもでも攻撃」(何かにつけ「でも、・・・」と反対の見解を提示する話し

  方)や「なんでなんで攻勢」(相手の言動に「なんで?」と疑問を差しはさむこと)

  に自己判断を危うくされると(それでも、わたしに対しては「Debrisはヘン!」とい

  うお定まりの結論を出して、自分の言動を固持します)、わたしと共通の友人に

  「Debrisがおかしいんだよね?(わたしは間違っていないよね?)」と確認するのに

  躍起となります。」

 

 A「本人が本人のことを言っていても(他の人も認めているようなところでも)

  「いや、あなたはそんな人ではない!」というセリフもしばし聞きました。」

 

 D「この断定口調が飛び出したら、相手はType6じゃないかな?と思っていいかも

  しれませんね。(^^) それほどよく耳にしますし特徴的だと思います。

  また、6は基本的に相手に対し「保留」が難しいのだと思われます。

  いろいろ可能性があったりすると危険人物とでも考えるのかもしれません。

  いったんある側面を見るとすぐにカテゴライズしてしまうのかもしれません。

  それが理想的だったりすると、そこから離れようとしないというのは頷けます。」

 

 A「6とりわけw5は自分が理解できない相手を認めることが出来ず、理解できない相手

  をさげすむ傾向があるように思います。

  また、6は「理想的」だと思っていた相手の別の面を見た場合、「裏切られた」

  と感じるのか、今まであれほどに敬愛していた相手を、激しく憎む、裏切る、という

  ことも見受けられるようです。」

 

 D「彼らは、確かなものにすがらないと自分を見失うのではないでしょうか。

  もっと正確に言うなら、すがらないと別の何かに流されるもしくは引

  き込まれる感覚に陥るのでしょう。」

 

6の長所

 

ノリがよく、人が気付かない視点からのユーモアセンスをもつ。

 反応豊かで気配り細やか。人への気づかいに長けている。

 

  自己犠牲について

  相手に対して、何かをするとき、見返りを求めない。

  通常より上の段階と思える6は、人のおかれた立場をよく理解し、同情心が強く、

  それに従って行動する。

  (2に似るが、2の方が相手に好かれたいからという感じが強い。)

 

  6の自己犠牲の例

  6の自己犠牲は打算のないやさしさ

 

6w7のある男性Mさん

仕事に行く途中で、エンジントラブルのおじさんを見かけた。そのおじさんは困って

あたふたしていた。Mさんは寄り道したら遅刻すると分かっているけど、その人に

「どうしましたか?」と聞き、バッテリーがあがっていることを知ると、ブースター

をつなげた。

 

一切の下心、見返りなしにしてあげる優しさ。

ハトが落ちているのを見つけ、自分の金でも病院に連れて行く。そこにお金はいくら

とか、打算したり後悔したりしない。

 

他のタイプの人の話

「自分だったら同じ行動は出来ても、お金のことを考えてもったいないとか思いながら

する。考えたり天秤にかけたりせずにそれが出来るあたりがすごい。」

 

 

 

 

  ● 6w5について  6w5は思考型のタイプ6

 

  ・より警戒心が強く、固いタイプ6。人とつながったところで物事を見るため、

    5の正しい能力としての多面性が生かせない。

   (5の正しい能力とは、5のその場所にいながら全体を見渡し理解する能力

  (客観)をさす)

    6は同じ場所にいる人と同じ視点での見方をするため主観のみでしか話せない。

    つまり、自分の目にみえている主観の世界のみで物事を判断している。

    結果自分に都合の良い一面性になる、しかし5を持っているぶん客観、つまり

  多面性で判断していると思い込みやすく、そのぶん頑固になりやすい。

  6w5が、頭が固いと感じるゆえん。

  自分と他人を同じ者とみなしやすいため、しばし、自分の意見を押し付けるよ

  うになることもある。

 ・w7よりよりピリピリした感じ(対抗恐怖型)や、

  うじうじした感じ(恐怖型)悩んでいる感じを与える。

  ・まだ現実になっていないこと、可能性をいろいろと想像して未来を心配する。

  w7は現実に起こっていることについて心配する。

 

<<6w5の人間関係>>

  ・自分にないものをねだるのではなく、同じものを相手に望む。

  ・どうすれば相手に本当に必要とされ、気に入られるか、その方法を知らない。

    6w5さん「人に好かれようと思ってるんだけど、それとは裏腹な行動をしてしまう。」

    ・自己保存タイプは、うじうじした人の一番多いタイプ。

    理由・自分の中にある肯定と否定の能力のうち、否定の方ばかり目を向けるから。

    また、対抗恐怖に傾いたは、自分を否定する(確信・自信がない)

  あまり他人までも否定しだす。

 

   ● 6w7について  6w7は行動型のタイプ6

  ・柔軟なタイプ6。

  ・物事を肯定的、楽観的に見ようとする傾向が強いが、不安をかきたてられ、

    肯定できないものは「嫌う」、「引く」。好き嫌いがはっきりしている。

  w5だと、通常の場合、苦手なものに対しても何かする。

 ・はしゃいで不安を解消しようとすることもある。

  ・対抗恐怖型の6w7は、ハッタリをかます。物事を大袈裟に言う。この傾向は

    w5のソーシャルにも多いが、w7はそのことに関してつっこまれたとき答えられない。

    w5だと何らかの根拠がある。

  ・6w7の方が、用事があるときに連絡する傾向。

    w5の方が用事がないときにも定期的連絡をとる傾向がある。

    (w5の方がより堅実なつながり)

 

 ☆6w5は典型的な日本人気質、しかし最近の若者文化は6w7の傾向があるように

  思う。

 ☆出る杭は打たれる。

 

<<タイプ6の反応>>

  ・2つの意見にYes    恐怖型      Noという答えは心の中に持っている

    どちらにもNo        対抗恐怖型  Yesという答えは心の中にもっている

 ・人の意見をとりあえず否定するとき強く否定するということは彼らの中に否定

  した方の答えもあるからだといえる。

  ・2つ両方の意見は両方の行動にはつながらない。

    2つ矛盾した行動をとろうとして結果的に訳わからない行動になる。

  ・白でも黒でもなく彼らが求める第3の答えがあるのではないか。

  ・2つの意見を肯定し否定している。

    2者択一には意味がない、しかし第3の答えが上手く言えない。

    自分の能力では見出せない答えにどこかで気付いているのではないか?

    その答えがわからないからこそ優柔不断になっているのではないか?

  ・灰色の答えをもとめているがそれは常にあるとは限らない。

  どちらが正しいかというところに目がいく。灰色の答えはパターン化されないものだから。

  物事を二者択一のみであらわそうとし、多い方にいたがる。孤独への恐れ。

 

  ・2つの意見に対し、両方を否定し肯定できるが選べない。人と違うことをおそれる。

    どちらにも対応できるが言い方を変えると決断力が薄いともいえる。

  ・両方とも本心で言った意見でも周りから見たら矛盾。

    6w5さん「矛盾な行動してるんだろうね。。。。私の中身は自分であっていつも自分で

    ないような、小さい時から、時々自分が話してる事と、自分の心が一致してないんだよね。

 

    大人になってない証拠だ(悲)人に言われてることが自分の事の様に感じたり、自分が

 

    責められている時も、なんか自分でないように逃げてることが多々ある。」

 

  ☆ 彼らの中には全てがある。全てを否定し肯定できるから。

     答えがあるけど決断できない。最大の恐れにつながっている。

     段階が良かったら恐れは気になっていない。

 

<<タイプ6全般に見られる、人との結びつき方>>

  ・6は、父親に対する結びつき、を人間関係に投影

    父権的役割を上手く果たせない、理想の導きを与えてくれる父親像が

  見つからないことへの不安。

    (その結果、父親的存在を必要とするか、父親的存在になろうとするか、

   または両方を一度にする。)

  ・恐怖型の6は自分の弱みを積極的に見せることによって、つながりを求める。

    父親を必要としている」6。

    (媚び系、と呼ぶこともある)。どこか、ふにゃっとした感じを受ける。

  ・対抗恐怖型の6は、自分を強く見せることによってつながりを求める。

    頼られる存在でありたい、「父親の役割になる」6。

    怒ったり怒られたりすることで、まだ人とつながっていると感じる。

    人を怒らせて試しているように思えることもある。(言葉によりそれをする6w5を

    説教系、と呼ぶこともある)

 

  分裂の方向は3

  6→3 自分の魅力をうったえたがる。

  魅力、社会的つながり、安定した強い人間だということを人にアピールしたがる。

 そうすることによって自分が優位(何らかのバックボーン付きの)に立ちたい。

    相手のことを否定することによって自分が優位に立ちたい。

 

  エヴァンゲリオンのシンジより(4と6の違い)

 

  切り離しきれない、心の奥で望んでいる結びつき、つながっている世界。

  人を嫌いながら望んでいるつながり、つながりに対する重要性。

  「いちばん大事なのはつながりなんだ。」

  タイプ5は、自分の能力があってつながりがある。

  タイプ4は、自分が自分であって人とつながれる。

  6は何も考えずにつながりだけを見つめている。

 

  シンジ

  彼はなにをすべきか見出せないだけ、必要とされているかどうかが分からない。

  なぜ必要とされたいか、人とつながっていたいから。

  人から必要とされないのがこわくて自分から、人の間から逃げている。

 (結果を恐れて行動できない)

 それが必要とされない結果になる。

 

  シンジは4ではないと思う理由

 

  シンジは自分自身を見つめたいのではなく、人にアピールしたい。

  自分が何者かではなく、どうすれば人に必要とされるかが分からない。

  他人とつながっていないことに悩んでいる。

  自分探しをしている人は虚無の世界にいるはず。

  4は何もない世界から自分を探そうとしている。

  シンジは必要とされなかったから自分が何者か分からなかった。

  シンジは自分ではなく人を探している。

 

  4と6の大きな違い

  真っ暗な世界でなにを探すか。4は自分、6は人を探す。

  自分の中に自分を見出せないから人を探してその中に自分を見出そうとする6。

 

  ☆ 他人の力をかりなければ自分の存在を誇示できないのは6。

     同じ「僕はだれなんだ?」というセリフを言ってもうったえ先が違う。人に訴えるのは6。

 

  他者の動向を意識して、自分がどうするか(導き)。

 自分に期待されていることは何か。

 

     例・椎名林檎の「アイデンティティー」という歌。

 

アルバム・勝訴ストリップより

 

アイデンティティ    作詞・作曲  椎名林檎

 

これほど多くの眼がバラバラに 何かを探すとなりゃあそれなり

様々な言葉で各々の全てを見極めなくちゃあならない

正しいとか 間違いとか 黒だとか 白だとか

 

   何処に行けば良いのですか

   君を信じて良いのですか

   愛してくれるのですか

   あたしは誰なのですか

   怖くて仕方がないだけなのに…

 

これまで多くの眼がちやほやとひたすらあたしを肯定した

様々な合図で てきぱきと姿を見破らなくちゃあならない

優れていて 劣っていて 数だとか レヴェルとか

 

   ここに居れば良いのですか

   誰が真実なのですか

   お金が欲しいのですか

   あたしは誰なのですか

 

   何処に行けば良いのですか

   君を信じて良いのですか

   愛してくれるのですか

   あたしは誰なのですか

   怖くて仕方がないだけなのに…

 

この先も現在(いま)も無いだけなのに…

 

この歌は常に二つの対比(正しいとか間違いとか 黒だとか白だとか)が見られ、

安全への保証を求めて他人にすがっている。詳しい6の説明をする必要がない文章だと

思うので取り上げてみました。

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ7について

 

根源的恐れと欲求

 

 根源的恐れ(性格のタイプ改訂版P630より)

  激しい痛みと手痛い喪失

 

 根源的欲求(性格のタイプ改訂版P630より)

  満ち足りて満足して痛い、自分の必要を充足させたい

 

 以上の恐れや欲求から7は、充実、満足、自由、満たされ幸せであることが

 足りないと感じ、激しく求めるために、不健全になるにつれ、痛みの感覚や

 不愉快さに触れたくないという恐れが増す。また、そのため他人の痛みも分

 からなくなる。

 

 不健全とは、根源的恐れを補おうとしすぎて失敗した形である。

 

 ☆痛みを語れないという痛み(7w6セクシャル君の言葉)☆

 

 「俺は人から誤解される。悩み無いだろうといわれる。

  普段は”あるもんか!”と軽くかわす。でも本当につらい時がある。

  それがどんな時か分かるか?それは痛みを語りたい、でも語ってしまったら

  自分がどうにかなりそうだという不安感があり、言うことを避けてしまう。

  だから痛みは常につきまとう。」

 

 7の悲嘆や苦悩について(Debrisさんの投稿より)

 Type7はその言動に腹黒さや作為的なものがあまり感じられない(考えて言葉を発

 したり行動したりするのではなく、感覚的な言動をとるように思える)から、一見す

 ると確かに「単純明快」かもしれません。特に5(熟考して行動するタイプ)から見

 ると後先を考えない彼等の言動(あくまでも5と比べて)は、すばらしく行動的・活

 動的で、またすばらしく単純で危なっかしく受け取れると思います。

 

 けれども、自身の言動が他者に与える「単純明快」さを、多くの7は自己の内面と照

 らし合わせて否定します。7の内面の奥深くには、日頃彼等でさえ触れずにいる悲嘆

 や苦悩がドロドロと渦を巻いていて、時としてそれは他者への或いは自分自身への怒

 りや悔いを生じ、愚痴となって表出します。それでも、怒りや後悔に転写されている

 ので、彼等のほんとうの悲嘆や苦悩はなかなか他人に理解されるに至りません。わた

 しの周囲のType7は時々「自分の中に4の要素を強く感じる」と言います。自己内面

 の探索結果がType4の特性と近似しているのでしょう。恐らく、不健全のレベルにな

 い限り、Type7の愚痴を聞いて直観的に彼らの内面(悲嘆や苦悩)を解することので

 きるのはType4が筆頭ではないか、とも思われてなりません。

 

 7自身はあまり自分のドロドロした悲嘆や苦悩に触れたくない(触れようと彼等が思

 わない限り)のではないでしょうか? たいていは愚痴(怒りと後悔)となって表出

 しますから、聞いている方にそれを受け留める気がないと辛いかもしれません。(わ

 たしは相棒の愚痴に対して「そんなこと、わたしに話したって何も解決にならない

 よ」と、客観的事実を告げてしまったため、相棒は愚痴を発せなくなり、却って辛い

 思いを強いる結果となりました。今でも、愚痴ったあとに「Debrisにこんなこと話し

 ても仕方なかったんだよね、ごめん・・・」と引っ込んだりしますから、その後遺症は

 なかなか深いものがあります。ただ愚痴を聞いて自分に賛同して欲しいType7と問題

 の根本的な解決策を探ろうとするType5のすれ違いですね。・・・もちろん、わたしが

 悪いんですよ、わかってますってば!)

 

  7の特徴

 

  元気・行動・興奮

 

  ☆長所

  ・自立的で心のままに行動する

  ・その場の雰囲気をはずませ、人にポジティブな影響を与える

  ・新しいものや人に対して積極的で、自分で確かめる

  ・底無しのエネルギーを持ち、周りにエネルギーを注ぐ

 

  ☆問題点

  ・あきっぽく、1か所にとどまることを苦手とするため、1つのことを極めにくい

  ・自分のペースについてこれない人に不満を持つ

  ・自分の中のストレスを自分の中で解決できないため、それを外に出す

 ・何かあると相手に問題があると考える

  (Debrisさんの投稿より)

  「Type7の多くはカチンと来てると「相手に何か問題がある」と考えてしまいがち

   ですね。自分にも問題があったと冷静に思える(彼等は度々自己嫌悪に陥ります)

   のは、そのずいぶんと後になってからです。」

 

 ・その場の雰囲気を感じにくいため、その場にそぐわないことを開けっぴろげに

  いい安い

 ・他者の感情を軽視する

 

  Debrisさん「日常的には7は「他者(相手)の感情を軽視する」傾向にあります。」

 

  AOTORI「具体的にどういうことでしょうか?自分の話したいこと、したい行動、

      などが優先で相手を巻き込まざるを得ないということかな?」

 

  Debrisさん「そうですね。他者の感情より自分の気持ちを優先させる傾向が強いと

    いう意味です。7からは「相手が主張しない(言わない)」ことが、相手からは

    「7が言わせない(こちらを軽視する)」ことが、相互の問題をつくる要因に思

    えます。こちらの状態を軽く観ている感じがします。もう自分の話したいことに

    夢中なんですね、きっと。「相手に意見を言わせない」というより「相手の意見

    を聞いていない」感じです。子どもみたい・・・。(;^_^A」

 

 自己保存の7

  ・自分の楽しみは何なのかを知っている

  ・7の中では最も個人主義のため落ち着いてみえる

 (とりわけw8には何かしらの威厳、w6はプライドが感じられる)

  ・ソーシャル、セクシャルと比べてよくも悪くも切り替えがはやくない

 

ソーシャルの7

  ・パーティーとか大勢が集まる場所で、最も口数が多く、最も騒がしい

    となりのグループの話題も知りたがる(どこにでも入りたがる)

  ・周りを気にせずしゃべりつづける、特に自分の経験を大げさに、

    だが、内面の痛みには触れにくい

 

 セクシャルの7

  ・他人に激しく興味を持ち、しばしば深入りする

   (出会った人全てに恋するような感じ)

 ・エネルギーがありすぎて、他人にもそのエネルギーを向けて世話をするため、

    タイプ2とよく似て見える

  ・7の中では一番感情を前面に出しているように見える

  行動的なため軽く見られがちだが、その心は深く、物事を的確に見極めている

  (セクシャル7についての掲示板での会話)

  AOTORI「タイプ7のセクシャルは思考センターで、次に近いのが

      本能センターであるにも関わらず、人への関わり方や

      熱心な話し方などから、他のタイプ7と比べると、

      より感情的に見えるのです。」

 

  Debrisさん「なるほど・・・φ(..)

      たしかに相棒(7w8・セクシャル)も然程親しくない相手からは

     「情がある(厚い)」「うまく丸め込める」或いは「喧嘩腰」「怒りっ

     ぽい」と思われるようですから、そう見えるのでしょうね。わたしには、

     感情を表に出しているようでもどこか冷めている(相手の様子を具に見

     ている)ように見えるのです」

 

  AOTORI「そのあたりがセクシャル7に感じる、するどさにつながるのでしょう

      か。物事を深く考えていないように見えて、ときどき核心をつくとこ

      ろが恐いくらいに感じます。もしかして、いつものおちゃらけやのり

      のりははったりなんだろうか?と思ったりもしました。」

      また、 セクシャル7は魅了されるさまざまなものや人に引き付けられ、

       平凡を嫌う(Wisdom of the Enneagram P268)」とあるのは、結びつ

      きにおいての喪失感を避けるためでしょうか?」

 

  Debrisさん「セクシャル7は「自分のアイディアを提案する」ことによって他者

      と結びつこうとしているように思われます。「こんなふうにしようよ」

      「こういう思い付きはどう?(面白いでしょう?)」・・・無論、これに

      顔を顰める相手であれば「頭がカタイ奴!」となるようですが・・・。

      (^_^;」

 

周りのタイプ7の共通点

 

 ・あるものは何でも楽しもうとする前向きさがある

 ・多種多様な経験を求める

  (7w6君の例)

  マンガ本を読破しないうちに次のマンガ本をどんどん買う。

  結果最後まで読みきった本が少ない、むしろ妻が読破した。

  (7w8さんの例)

  ”遊び帳”

  彼女は遊びの計画を書き連ねたノートを持ち歩いている。

  とにかく計画が詰まっているが細かい計画ではない。

  同じ日に2人別の場所で会うというダブルブッキングも載っていた。

  「どうするの?」と聞いたら「どうにかするの!」だそうだ。

 

   ・たくさんの選択岐と肯定的な可能性が頭にある

 

 (Debrisさんの投稿より)

 カラオケに行くよりみんなとダベッているほうがいいそうですけど・・・。

 

 Debris:なら、なんで(カラオケに)行くの?

 相棒:みんなで盛り上がるために行くんだろ?

 Debris:へぇ~、(カラオケが)好きじゃないなら

     行かなきゃいいのに?

 相棒:なんで?

    面白いことが転がってるかもしれないじゃない?

 Debris:へ?(カラオケに面白いこと?)

 相棒:ダメだなあ~、可能性を常に頭に浮かべなくちゃ!

    その点、オレは・・・(以後、自己肯定の嵐吹く)

 

 ・経験や物は手に入るまでが大事。

  手に入らないからこそ価値や刺激があり、手に入ったら価値も刺激もなくなる。

  そのため満足を覚えにくい、かぎりない欲望。

 ・思考も行動もはやい、そのため抜けているところも多い

 ・それと同時に相手にも同じスピードを求め、相手のスピードに合わせるのも苦手

  (いらいら感を感じる)

 ・話題のうつりかわりがはやい(事務的な話題の途中でも切り換えたりする)

 ・目新しいもの(人でも物でも)にひかれる

  古いもの・人に不満をもらす

 ・歯に衣着せない

 ・付き合いがいい(積極的で自分から話を盛り上げる)

 ・調子がいい、嫌な話はそらすか聞こえないフリをする

 ・エネルギッシュ

 ・重い話題でも話し方が重くならない

 ・何も考えていないように見えて、人をよく見ていると思わせる(特にセクシャル)

 ・強調語が多い(バリバリいいよね、すっごくサイコー!)

 ・あっさりしている

 ・口数が多い(特にソーシャル)、あまり聞き上手ではない

 (Ukigumoさんの投稿より)

 僕の父親は7w6(自己保存>ソーシャル)です。彼を見てると会話してる時、

 自分に都合が悪くなってくると話を上手に摩り替えます。そして、まさにドラえ

 もんのポケットのごとく次から次へと話が出てきます。でもけっして、本質的な

 論点(5の場合、自分が深く理解してない論点、7の場合楽しくない不安になる

 論点)に触れようとしません。

 

 ・あれは良い、あの店は美味しい、あの人は面白いなど肯定的な見方

 ・世の中の喜び、楽しみ、幸せを満喫したい、いつもおなかいっぱいという感じに

 

  たけりんの投稿より「楽しかった7w6」

 昨日の出来事ですが、僕が消防に出かけました。そこで3w4さん(ソーシャル>保

 存)の人が、今後の方針を一生懸命言っていました。3w4だけあって、ちょっとピ

 リッとした雰囲気で話していました。すると、7w6ソーシャル>セクシャルと

 7w6セクシャル>保存の2人が、いきなりゲーム(桃鉄)の話をし始めました。彼

 ら2人にとって、事務的な話は退屈に過ぎないみたいでした。しかし、だからといっ

 てピリッとした3w4の会話をああまで無視できるのは、これは7しか不可能かなと

 思いました。

 そのあと、僕とAOTORIとその7の2人と飲みに行きました。まず、さすが7だなあと

 思ったのは、さそったらすぐ来たことです。とりわけ仲がいいわけでもないのに、ち

 ょっとした知り合いくらいで、ああもあっさりついてくるのは刺激等に飢えているか

 らかなあと思いました。もともと僕が、昨日消防に行く必要はなかったのですが、

 7w6さんと久しぶりに食事でもどうですかと誘ったところ、今日は「消防の掃除を

 8時からしなければならない。お前暇か?食事に行くということは暇だな。ならお前

 手伝え。」僕とAOTORIは消防小屋に8時に行き、掃除をはじめました。しかし、本人

 は遅れてきました。理由はおもしろいテレビがあっていたからだそうです。自分の目

 先の楽しみを常に最優先するあたりも7かなと思いました。

 しかし、何よりも7と思ったのは、そのマシンガントーク(特にソーシャルのほう)

 7が2人そろうとこんなにうるさいのか、とあきれました。会話の内容自体は7w6

 セクシャルのほうが、自分や妻のこと、それと僕の過去話、7w6ソーシャルのほう

 が仕事の話しが多かったです。そこらへんはソーシャルとセクシャルの違いでしょう。

 しかし、どっちも7、よくしゃべります。しかも会話の変わりがはやいのです。こっ

 ちに質問をしているのかと思いきや、もう別の話題をしてました。こっちに質問して

 いるのか独り言を言っているのか分かりませんでした。

 

不健全になるにつれ

 ・集中力が低下しはじめ、焦点をしぼれない

 ・自画自賛が多くなる。(なまかじり屋でもツウだと思い込むなども見られる)

 ・他人から自分の自由を制限されているように感じだし、自由になろうとよけいに

  騒がしくなり自由を制限したと感じる相手に対して攻撃的になる

 ・話が枝分かれしすぎて本当にしたい話が何か分からなくなる。これが不健全になると

  言っていることが矛盾だらけになり話の意図が消えてしまう。

  連想が多くなり物事の核が見えない(本人は頭がはやく回転しているため、そうは

  思っていない、自分には分かっていると思いがち)

 ・マジメな話を冗談話にすりかえる。相手がマジメな話をしていると思っていない

 ・質より量で経験を判断するようになる⇔健全であれば量より質の経験を選ぶ

 

1への分裂

 ・自分は正しいことをしている、自分の判断は正しいという楽観的な感じが強すぎて

  人にくってかかる、弁解が多くなる。

 ・判断を急ぎすぎて全体を捉えることができない

 ・ポジティブすぎて即行動のため慎重さに欠ける

 ・自分がこうだと思い込んだことを人に言い切り、相手の視点を軽視する(とりわけw8)

 (相手が客観的になっていると思っていない)

 ・完全に自分を理解されたい(受け入れられたい)、しかし周りの人々が理解を示さない

  と周りの人々が悪いと思い出し、その人々の欠点を探す。

  問題のすりかえをし人々を責め出す(リソの言うところの段階6~7にあたる)

 

<<他人の痛みが分からないという問題点>>

 

 ある人が手術をしたとき、7w8さんがお見舞いに来てこう言った。

 「手術の跡見せてよ!」

 手術をした人は非常に憤慨し、なんてデリカシーがないんだ、と言っていた。

 またその7w8さんは他の人に対しても、「あの人は手術の後を見せてくれない」

 と言っていた。

 

 7は健全度が下がるにつれ、相手に対する思いやりが薄くなることがあり、

 相手に不快感を与える。

 

 また、相手の痛みが分からなくなるため、相手が痛みを話しているときにも

 真剣に聞けなくなる。そのため、話自体が軽くなっていき、真剣に話してい

 る人がその場を離れる。

 

7w6

 ・相手に確認するような形で意見を求める

 ・フレンドリーで、優れたユーモアのセンスを持つ

 

7w8

 ・人に頼れない

 ・自分のペースで楽しむため結果的に仕切ることもある

 ・より強く自分の考え、意見を主張する

 ・より断定的で押しが強い

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ8について

 

  対人関係

 

  自信・威圧・不動

 

  ☆特徴

  ・何事にも動じず、自分のするべきことをする

  ・風格を持ち強い信頼感をおける、裏表がない

  ・確固たる自信により、強い行動力をもつ

 

  ☆問題点

  ・他人の感情に鈍感で横柄な態度を取る

  ・自信過剰のあまり自分の考えを押し付ける

  ・相手にあわせることが難しい

  ・自分のことを客観的に見ることが難しい

 

自己保存の8

  ・w7は全タイプの中で一番、この世の全てを自分の領域とし

    思い通りの行動をしている

    w9は自分の領域をこころえて行動している、w9の自己保存は

    5w6の自己保存と類似しているところがある

  ・他人の内面に干渉しない

  ・全タイプで一番不動である、言動に嘘がない

 

ソーシャルの8

  ・常識、世間体を自分の中で勝手につくっているため、一般的な常識を

    気に留めない

   「Iam a rulebook(自分こそがルールだ)」

 

セクシャルの8

  ・弱みを見せたがらないため、ワルぶってみせる

  ・激情的で、ありのまますべてを話す

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2

 

■ 観察と考察 タイプ9について

 

  対人関係

 

  安定・回避・受容

 

  ☆特徴

  ・自分の意見を肯定してくれ、ポジティブな部分の後押しをしてくれる

    (後ろから見守る感じ)

  ・相手をありのままで受け入れることによって、その人に安らぎの空間を与える

  ・相手を後ろから見守り、行動の後押しになる

  ・清濁あわせのむくらいの広いキャパシティーを持つ

 

  ☆問題点

  ・活力を感じさせず、疲れたやる気のない雰囲気を持つ

  (9自信が自分のエネルギーを信じていないから)

  ・問題を回避し、問題に真剣に目を向けない

  (問題が起きたら、過ぎるまで待つ)

  ・何事にも積極性が無い「僕いいよー」「あなたがしているからいいよねー」

  ・反応が少なく、自分に影響を与えられることを嫌う

 

自己保存の9

  ・全タイプの中で1番エネルギーに気付いていない

  ・その場の雰囲気に自然体で溶け込む

 

ソーシャルの9

  ・9の中で最も外向的で、人の行動のよい後押しをしてくれる

  ・細かいことを気にせず、大切なところによりよく目を向ける

  ・9の中では1番、他人にあわせて疲労する

 

セクシャルの9

  ・他人が出来ることを素直に誉めたり、相手の魅力を素直に認める

 

 とりわけセクシャル9の、自分のことを話すより、相手のことを聞く傾向について

 質問したときのbounouさんからの返事を掲載します。

 9の深い部分を書いてあり、9の特徴として表面に現れていること、私達が他人

 から9を見た印象としていくつか書いていることの動機を説明してもらったように

 私は感じました。本人さんも、9の根源的恐れに関係している部分だと思われる

 と言われ、説明が難しかったとのことで、長い時間をかけて答えて頂きました。

 この文からは切実な感じ、悲鳴のような感じが伝わってくるように感じました。

 

 (bounouさんからのメールより)

 自分の事を聞かれてあまり話さないというのは秘密主義というよりは自分の行動、

 選択が他人からの働きかけ、急きたて、影響によって起きていて、中には仕方な

 しに動いてしまった物もあり、内側からの私の声(なかなか聞こえないことが多

 い)に従っていなく、話して行くうちに本当に望むものは手に入れていない、私

 は空虚である、空っぽではないのか?自分の中核にしっかりと照準を合わせて生

 きていない、歩いていないという悲しみや怒り、叫びを目の当たりにする恐怖を

 避けるためでもあるのですが、自分の心からの望みを意識していてそれに向かっ

 て動く事が少ないために嬉々として話しにくいという側面もあるようです。また

 そういったことで「他人の心配よりも自分の心配に目を向けよ」という言葉が突

 き刺さってきますが、自分自身が価値のないもの、とりたてて話すに値する存在

 ではないと感じていることがあり、また他人は価値のあるもの、聞くに値する生

 き方をしている人がかなりいる(いない人もいるだろうけど)、魅力は他人の中

 にこそ存在する、と思っているのでよほど自分の話に関心を持ってくれている、

 今現在、自分の心の声が聞こえるようになってきた、それに向かって動いている、

 と実感しないことにはなかなかスムーズには出てこないなあ、とも思いました。

 (注

 

 自分の空虚さから目をそらすため、意識しないため、埋め合わせるためなど、他人に

 関心を向けることが多いようです。価値ある人と繋がっているとき自分の価値が上

 がったように感じる(ような印象の文)のはリソにも書いてあったような気がしま

 す。

 

 (注 また、人と対峙しているときに、自分は机に立てられた一本の鉛筆、相手は空

 気を送り込まれ続ける風船のようで、ほんの些細なこと(相手の欲求という圧力:風

 船のふくらみ)でも相手の主張、話に道を譲ってしまう感じ(鉛筆は倒れる)です。

 自分の欲求は本当はなんなのか?と内側に入っていながら主張するというのはなかな

 か難しく、また相手との衝突(ここら辺は葛藤を避けるという部分が大きいかと思い

 ますがたいていはっきりした感覚でないです)もおそれます。

 

9w1

 

 タイプ9は自分のエネルギーに気づきにくく、タイプ1は自分の怒りを

 抑制する。この2つのタイプが重なるため、表面的なエネルギーは見え

 にくいタイプとなる。(本能センターの怒りのエネルギーがより抑えら

 れるタイプとなる)そのため、よりおっとりして人当たりがよく見える。

 やわらかいようでどこか凛とした美しさを持つ。(タイプ1の人は、傍

 から見て〔健全度にもよるが〕凛としたところ、きちんとした清潔感が

 あるところ、まっすぐ背筋が伸びているようなところが美しいと感じさ

 せるが、9w1の人々も1の要素を持っているためか、そういう美しさ

 を感じる。

 ただ、そんな温和な彼らであるとは言え、やはり1の要素の怒りとして

 の「憤慨」や「批判」は彼らと親しくなるほどに見られるようだ。

 

☆9w1と9w8、ウイングによる印象の違い

 

 (たけりんの掲示板の投稿より)

 9w1さんのほうが、9w8さんと比べ、主張性が少ない。9w8さん

 は9w1さんと比べ、精神的につかれやすい。9w8さんとは、結構議

 論ごうごうやります。

 9w1さんは、どちらかというと聞き手に周り、要所要所のおいしいと

 ころを意見します。結果的に僕は、9と議論しにくいというより、9w

 1と議論しにくいというところはあるんじゃないかと思います。9w1

 さんは美味しいところで賛同はしても、反論はあまりしません。どちら

 かというと、議論当事者というより、傍観者に近いのではないでしょう

 か。裁判で言うところの陪審員みたいですね。対して、9w8は立派な

 弁護士だと思います。これが僕の9に対する考えです。

 

back

 

送信

Powered by TOK2

Ads by TOK2